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事務所の特長

01 月次巡回監査

当事務所では毎月お客さまの会社を訪問し、巡回監査を行っています。巡回監査には、経理面と経営面の2つのサポートの側面があります。経理面では作成された会計帳簿の正確さを確認します。後から数字の操作ができないようにロックをかけ、帳簿の透明性、信頼性を高めます。経営面では、正確な会計帳簿をもとに算出された月次決算を見て、タイムリーな経営改善のサポートをします。巡回監査を行うことで、会計帳簿の正確さ、経営状況の数字の変化へのお客さまの感覚が鋭くなると実感しています。変化の激しい時代だからこそ、巡回監査で早めの経営対策を支援し、お客さまの成長と発展に貢献します。

写真:打合せ風景


02 親身な相談相手として経営者に寄り添います

経営者は会社の業績を見ながらさまざまな経営判断や、取引先との交渉、従業員のトラブル対応など、多岐にわたる責任を負っています。他人にはなかなか相談しにくい困り事を抱える経営者も少なくありません。そんなときに、経営状況や会社の事情をよく知る私たちだからこそ、親身な相談相手として寄り添うことができます。経営者の不測の事態にも、「もし自分がお客さまの身内だったらどう考えるか」という観点で、会社や従業員を守るためのリスクマネジメントを提案します。人事労務や登記、権利関係などの困り事には各専門家を紹介し、お客さまのさまざまな困り事の解決の糸口となります。

写真:打ち合わせ


03 自計化を推進

請求書・領収書などの証憑書類は、取引を証明する重要な書類です。これらを一元化で管理し、さらに月次データの作成から解析までをタイムリーかつスムーズに行うために、自計化システムの導入をサポートしています。自計化とは、お客さまの業績管理の数字を経営者自身が把握することです。自計化により、経営者は毎月の売上目標の達成率や利益率などに敏感になり、経営状況の問題点の早期把握と早期対応ができるようになります。また、当事務所の記帳業務を省略できるため、お客さまへのサポートの多くを、税務の専門性を生かしたアドバイスに充てることができます。

写真:PCを操作する様子